認知症
認知症の特徴
認知症は、もの忘れや判断力の低下などの認知機能の障害を主体とする疾患です。他に、徘徊・せん妄・妄想・抑うつ・不安・不眠などの精神症状や行動障害が出現することがあります。
以下の項目が特徴的ですが、症状や経過などは認知症のタイプによって、また、その人その人によって様々です。実際には、問診や認知機能検査や画像検査なども含めて診断されます。
- 最近の出来事をよく忘れる。
- 同じ事を何度も言ったり、聞いてきたりする。
- 日にちを忘れている。
- 料理や買い物など、以前できたことができなくなった。
- 言葉が出てこなくなった。
- 「物を盗られた」とよく言うようになった。
- 自宅に居ても、「家に帰る」とよく言うようになった。
認知症の治療
認知症のうち、アルツハイマー病などでは、進行を遅らせる薬物治療が行われるようになりました。また、適切な介護により症状が安定し穏やかな生活を送れることが分かってきています。
できるだけ早期に適切な診断を受け、その人にあった治療・介護を開始することが大切です。

