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先天性心疾患をはじめとする小児の心臓病の治療には、診断から治療そして治療後のケアまで、患者様の必要に応じた内科的外科的な総合的なチーム医療が不可欠な分野です。 当循環器科は、この考えの下開院当初から全国に先駆け心臓血管外科と一緒に循環器診療グループを作って毎日診療を一緒に行ってきました。 その目標は、心臓病の子供たちが胎児から成人までその子の一生を通して最良の生活ができるように少しでもお手伝いすることにあります。 そのためには、胎児診断にも積極的に取り組み出生前診断に基づく周産期のカテーテル治療や外科手術において先進的な治療方法を開拓し、重症大動脈弁狭窄や左心低形成症候群などの重症な赤ちゃんも数多く助けることができるようになりました。
日本胎児心臓病研究会(http://www.naganoch.gr.jp/JSFC/)の事務局も当循環器科内にあり
、胎児診断の普及と発展にも全国的な活動を展開しております。
また、最新のカテーテル治療の導入も積極的に行い少しでも「患者様に優しい治療」を目指しています。2006年6月からは、心房中隔欠損に対するアンプラッツアー経皮的心房中隔欠損閉鎖術を開始し、現在までに75例に実施してきました。
また2009年8月からは大きな動脈管開存に対するアンプラッツアー動脈管閉鎖術を開始し、先天性心疾患の治療の選択枝を広げる努力をしています。
(詳細な説明はこちらへ ↓ )
1) 二次孔型心房中隔欠損に対するアンプラッツァー心房中隔欠損閉鎖システムを用いた
経皮的カテーテル閉鎖術
(404KB)
2)動脈管開存症に対するアンプラッツァー動脈管閉鎖システムを用いた経皮的カテーテル
閉鎖術 (76KB)
※この文書に掲載の内容・画像の無断転載、無断複製、再配信等を禁じます。)
最近では、術前後の不整脈の症例に対してもカテーテル・アブレーションを行う症例も増えてきました。私たちは、今後も「患者様の病気を診る」医師ではなく、「病気の患者様を診る」医師を目指して研鑽を積んで行きたいと考えています。
1)胎児心エコー件数グラフ (PDF24KB)
2)心カテーテル検査&カテーテル治療件数
(PDF83KB)
3)心カテーテル治療の内訳
(PDF42KB)
4)周産期カテーテル治療と心臓外科治療の様子
(PDF1,838KB)
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